パワースポット『石割神社』の基本情報&アクセスと寄り道スポットまで教えます!(山梨県・山中湖村)

2023年2月4日

こんにちは。blog管理人の”しょうまん”です!!
blogへのアクセスありがとうございます。
この記事の最後に、自動車&バスのアクセスはもちろん、富士山の撮影にはもってこいの寄り道スポットをお伝えするので、ぜひ最後まで読んでくださいね!!

さて、以前から気になっていたパワースポット「石割神社」に妻と二人で行ってきました。
この神社は石割山の八合目に鎮座し、昔から古事記にある「天の岩戸」伝説の地といわれている神域であります。

この橋が目印です

バス・自動車での詳しいアクセス情報はこの記事の一番下に掲載していますので、そちらからご確認ください。


橋の前に無料駐車場があります。
(写真が撮れていなかったので割愛します)

舗装されてない広場のようなスペースが隣り合わせに2箇所あり普通車30台ほど停められます。
トイレも完備されているので、車で来る場合にも安心です!

週末や夏休みシーズンは混み合うので、朝早く行かれるのをおすすめします。

準備万端でいざ出陣!!!

鳥居をくぐって早々、立ちはだかるのは「悪魔の階段」とでも言いたくなるような、403段の急勾配の石段。

ここで体力を使ってしまうと、後半の山道に響きますので、息が上がらないようにと、足を使い切らないペースで登りましょう。

通常の神社は、階段を登りきったところに本殿があるのが一般的ですが、石割神社は違います。

階段を上がったところで東屋やベンチがあり一息いれたところで、ようやく半分程度でしょうか。

続いて、道幅はあるものの、足場の少し悪い山道を登ります。

とにかく息を切らさず、マイペースで向かいましょう。

この堰堤が見えてきたらもう少し!!

そこから道なりに進むと突然出てきます。

石割神社に到着

駐車場から40分ほどで石割神社に着きました。

確かに石、というかこのサイズは岩ですね。

どう見ても。

一見の価値はありますよ。

ご神体の切り立った大岩には、高さ15m・幅60cm・長さ15m程の隙間があり、この隙間を3回通り抜けると無病息災や開運の御利益があるらしいです。

隙間は少し狭いので、荷物は置いてチャレンジする方が良いでしょう。
ご覧の通りの狭さなので、大柄の人には少々キツイかもしれないです。

また、巨岩から滴り落ちるは湧水は、眼病・皮膚病などに効く薬水として伝承され、多くの崇拝者がそのご利益に浴されているそうです。

このように神社参拝だけでも十分にご利益があると思いますが、せっかくなら山頂で大きな富士山を拝んでみませんか??

アクセス

【自動車】

東富士五湖道路の山中湖インターチェンジを下りて忍野・平野方面へ進む

山中湖にぶつかる「明神前交差点」を左折

**寄り道スポット**
約2km(3分)ほど行ったところに向かって右側にある「長池親水公園」は富士山の絶景を撮影できる人気スポットに最適です。観光シーズンは駐車場(80台弱)がすぐに満車になりますが、車の出入りが頻繁なので少し待てば駐車できると思います。
ちなみにこの動画は2020年11月15時頃に撮影したダイヤモンド富士です。

撮影場所:長池親水公園


長池親水公園から4kmほど行った「平野交差点」を国道413号線の道志方面へ左折

450mほど進み赤い鳥居のある不動明王社の脇道を左折


1.2kmほど先に目印の橋が見えたら反対側に駐車場があります。

駐車場は隣接して2ヶ所、トイレもあります。

【バス】富士山駅〜平野バス停

富士急行バス(私鉄) *電車はありません

富士山駅~山中湖~平野~道志区間 道志小学校方面行き

富士山駅

平野バス停

ここから徒歩です

徒歩5分(450mほど)進み赤い鳥居のある不動明王社の脇道を入ります

1.2kmほど先の右手に目印の橋があります。